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ご入居支援サービス


私たちの目指す、生涯の「家」の礎は、固く結ばれた「信頼の絆」です。

信頼の絆を作るための取り組み、そのひとつが「24時間看護師常勤」体制の確立です。「施設を選ぶこと」に関してはほとんどの方が初めての体験であり、多くのお客様が 「このまま自宅で暮らしたい…」「本当は家族でみていきたいけど…」等いろいろな思いを抱えながら、 やむを得ないご事情の中で施設入居をご決断されます。

入居相談員である私の役割は施設入居に対する様々な不安や心配ごとに丁寧に耳を傾け、一緒に解決していけるようなご案内・ご提案をすることです。

お一方おひとかたの人生や考え方は多様であり、ご本人様の反応や感じ方も様々です。 どのような経緯があって施設入居をご検討されているのか、お一方おひとかたのお話を真摯に伺い、おっしゃられる意図や本質を理解し、今までどういったご生活をされどんなことを大切にされてこられたのか、ご相談の段階ではお話しをし辛い「お客様の想い」をなるべく汲み取るように心がけております。

今まで多くのご入居に関わらせていただきましたがエピソードを一つ。
Aさまは入退院を繰り返されており、ご自宅での生活が日に日に困難になっているというご認識をご自身でもお持ちではありましたがどうしてもご自宅を離れるお気持ちになれず、ご主人さまが他界されてからも長らく、寂しさを抱えながらお一人でのご生活を続けられておりました。
そのようなご状況に不安を感じていたご長男さまは多忙な仕事の合間を縫って、週末はAさまの自宅に訪れては身の回りのお世話をされておりました。
ご長男さまからご相談をいただいてから紆余曲折を経て半年ほどが経ち、Aさま自身のご不安は拭えないままでしたが「ネクサスコート」にご入居いただくことになりました。
ご入居当初は不安そうな表情をされていたAさまでしたが元々体を動かすことがお好きだったこともあり、レクリエーションの中でも体操の時間を喜ばれ、徐々に施設でのご生活に馴れていかれました。

ご入居されて一か月ほど経過したある日、レクリエーションに参加されているAさまのご様子を遠くから見守られていたご長男さまから「自宅に居るときより明らかに笑顔が増えたように思います。ここ何年かは母が望んだようなことは何もしてあげられずにいましたがこちらの施設に入居を決めたことで親孝行できたような気がします。」というお言葉をいただきました。

結局その日ご長男さまはお勤め先から連絡が入り、Aさまの居室にお顔を出されることなく急遽お仕事に向かわれました。

レクリエーションを終えられたAさまに「息子さまが先程面会に来られましたがお仕事が入りすぐに施設を出られた」旨をお伝えしたところ「そう。相変わらずあの子は忙しいのね。健康体操に夢中で気が付かなかったわ。」

そしてポツリと「でもここだとこれからの生活が安心だわ。これで子供孝行できたかしら。」と笑顔で私におっしゃられたのです。

その日のお二方からのお言葉により改めてこの仕事の意義や必要性を感じ、また同時に身の引き締まる思いを切に抱きました。

今日の平和・繁栄を築いてくださった高齢者の皆様に対し常に敬意をもって「これからのご生活」をご提案させていただきます。